γアミノ酸。通称ギャバが多い胚芽米とは
- feedinnovationinc
- 2014年12月22日
- 読了時間: 2分
こんにちわ。
佐藤則久農園です。
最近はもう豪雪で「雪かき」に追われる毎日でございます。
腰が、、、、、、、、、あ、、、、ってなる日々でございます(笑)
γアミノ酸、通称ギャバを始めとした多くの栄養素を含む胚芽米。
ところで、皆様は当農園の自慢「はいからっと」、胚芽米について
ご存知ですか?今話題のγアミノ酸、通称ギャバ(GABA)を多く含む
のが胚芽米です。
その量は、白米の約10倍とされています!!
そもそも胚芽米の栄養素はどこにふくまれているの?
お米の先端に黄色く残っているのが「胚芽」と呼ばれる部分で、
ここにγアミノ酸(通称ギャバ)を含め、ビタミン類や食物繊維など
多くの栄養素が含まれているんですよ。
*その他の栄養素についてはこちらから
胚芽米って食べにやすい!
また、胚芽米は、「玄米」と「白米」の中間にあるお米とされて
います。玄米は表皮が硬く消化にあまり良くないとされており、
消化機能が悪くなってしまったお年寄りの方や、お子様には少々
負担が大きいのが玄米です。やっぱり味もちょっとという方が多い
のが実情でございます。
そこで、胚芽に残る多くの栄養素はもっと美味しく食べてもらい
たいという想いから生まれたのが胚芽米でございます。
胚芽米はお子様の食育にもピッタリ!
是非、玄米が苦手という方や、これからのお子様の食育や健康を考えて
普段のお米やお弁当のお米を健康米にされたいという方は
是非、一度胚芽米をお試しになられてくださいませ。
γアミノ酸、通称ギャバ(GABA)や多くの栄養素を普段のお米から
継続的に摂取していきましょう!!
それでは。
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