お米を育て、皆様の食卓にのぼるまで全てに[安心と安全]を

 

昨今、消費者または食に関わる多くの方々が、東日本大震災を機に、食の「安心・安全性」をより強く意識、求めるようになってきています。

 

秋田県そして、秋田の食財を食べていただいている、ごひいきにしていただいている全ての方々に対しての「安心・安全性」への透明性を確保し、説明責任を果たすことで、皆様が安心して秋田の食を楽しんでいただけるような体制を整えています。

 

リアルタイムで秋田県各主要都市における放射線量を把握し異常な数値を示す地域を瞬時に把握することができるようにしています。また、地域規模でのモニタリングだけではなく、生活インフラ（水道）への放射能汚染状況を随時把握し、秋田の美しい自然への影響が引き起こされないように注意しております。

 

そして、空気、水、自然への放射能汚染モニタリングの集大成として、秋田で食物における汚染状況の有無を秋田県外に

出る前に精査を実行しております。万が一、以上な値が出た場合でも、当該食物が県外に出る事はありません。そして、異常な値が出た食物、その地域における異常値の発生要因を迅速に調査・解明し解決策を講じる万全の体制を整備しております。