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ご飯を美味しく炊ける食材:調味料まとめ


おいしいご飯食べていらっしゃいますか!?

唐突にすみません。

普段、食べるご飯をもっと美味しく食べたいと思われたこと

ありませんか?

おそらく、「ある」とお答えになる方が多いのではないでしょうか?ご購入されているお米の価格が高かろうと、安かろうと、

今よりも美味しくお米を炊いて、美味しいご飯にする方法はあります。

ご飯を美味しくする食材・調味料集

  1. 大根おろしの汁 あまりご存知無い方も多いのが、「大根おろしの汁」を お米1合に対して大さじ2杯加えるというテクニックです。 大根には、「アミラーゼ」と呼ばれる「でんぷん分解酵素」 が豊富に含まれています。この「アミラーゼ」が、お米の芯 まで水分を浸透させて、甘み、旨味を改善し、見た目もふっくら、つやつやの美味しいご飯に仕上がります。

  2. 昆布 これは、料亭などでも活用されていて、ご存知の方も多い と思います。昆布から溢れる「ミネラル」がご飯の甘みを 増してくれますよ。

  3. 炊飯時、ひとつまみ程度のお塩をご飯にふってください。これも 昆布と同様にご飯の「甘み」を増してくれる効果がありますよ。

ご飯の見た目を美味しくする食材・調味料集

  1. サラダオイル:オリーブオイル ほんの少しで大丈夫です。ほんの少量のサラダオイル、オリーブ オイルを炊飯時に加えると、「艶」のある見た目にも美味しいご飯を炊けますよ。絶対に、入れ過ぎにはご注意くださいませ。あまり入れ過ぎちゃいますと、別の意味で「艶」のあるご飯になっちゃいますから(笑)

  2. はちみつ これはまだ試した経験がありませんが、ほんの少量を加えることで「甘み」「艶」ともにいいご飯が炊き上がるらしいです。 はちみつを使うときのポイント!! ①はちみつが活性化しやすいぬるま湯34℃を炊飯に利用 ②はちみつは入れすぎない(お米2合に対して小さじ1杯程度が目安ですよ) ②はちみつはしっかりかき混ぜて「焦げ付き」を防ぐ(はちみつはお米を研いだ後に入れる) ③はちみつを入れて2時間我慢。そして炊飯。

  3. お酒 お米を炊いて、さー食べよう!ってときに、「芯」が残ってて残念な気分になること多いですよね。そんな経験が多い方には、「お酒」をふりかけるというのもオススメです。お米3合に対して「大さじ2〜3」程度が目安です。ふっくらとしたご飯、噛むと広がるご飯の「甘み」をご堪能いただけます。

  4. 日本酒 お酒がいいのだから、お米から出来る「日本酒」はどうなんだと調べてみるとやっぱりいいらしい。古くなって少し「臭い」が気になってきたお米にもいいらしいですよ。香りが強い「日本酒」を使う場合は、分量には気をつけてくださいね。目安は「お酒」同様にお米3合に対して「大さじ2〜3」程度ですよ。 また、冷めたご飯をレンジなどで温めるときに、「日本酒」をふりかけてから行うと、「日本酒」の「消臭効果」と「糖分」が働き、ふっくらとしたご飯が復活させてくれるそうです。古米にいいのもそこから来ているようです。 参考サイト:http://kurand.jp/blog/2014/04/23/sake-gohan-rice

みなさん、いかがでしたでしょうか?

お米、美味しいご飯を炊く方法って本当にたくさん存在します。

是非、いろいろ挑戦して、ご自分に、ご家庭にあった炊飯方法を

発見ください。 *食材に頼らない美味しいご飯の炊き方についてはこちらより

まだまだ、知られざるいろんあ可能性がある「お米」

そんな「お米のロマン」を今後も追い続けます。

それでは、失礼いたします。

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