お米と虫。保存対策。
みんさん、
お米につく虫がいるのをご存知ですか?
そうお米を保存しておくと、いつのまにか虫がついている
なんてことが発生します。
本日は、お米をうまく「虫」から護る方法について、簡単にまとめます。
是非、最後までお読みいただけますと幸いです。
お米につく虫の種類
代表的なもので言えば、「コクゾウムシ」、その他にも、お米ミノムシのような巣をつくるタイプの虫までいます。
虫からお米を護る方法・対策について
では、みなさんが大好きなお米を虫からどのように護ればいいのでしょうか?毎日確認、洗う、、、、、、、、、
そんな面倒なことしなくてもいいです。
・お米に虫を寄せ付けないために「にんにく」「唐辛子」
確かに、毎日チェックし、定期的に洗うといった作業はお米の保存にはとても大切なことです。でも、時間は限られているし、そんなにマメにできない!!という方には、
「にんにく」または「唐辛子」を一緒に入れて、お米を保存することをオススメします。
ダイレクトに入れるのではなくて、袋か何かに包んでお米と一緒に保存してください。
また、「唐辛子」ですが、手でちぎってから入れると、より一層効果が高くなるとされていますので、この一手間、お時間、余裕があればオススメです。
お米についた「虫」の早期発見ポイント
お米についた「虫」の早期発見のポイントは、「にんにく」や「唐辛子」などで対策を行いながらも、安心しないことです。
虫がついたお米は、
「中が空洞になる」といったことが発生します。
この場合、お米を研いでいると、水に「空洞化したお米」が浮いてきますので、「虫」がついているというサインになります。今すぐ、お米の保存場所を見てみてください。
また、ミノムシのような酢をつくる場合もありますので、お米を取り出すときに、よーくお米の保存状況をチェックしてみてくださいね。
最後に
お米を虫から護るためには、虫がつかないための努力、そして、毎日でなくても、
お米と接触するときの確認が要となります。
お米を愛するみなさま。
より品質の良い状態で、美味しくお米を食べていただくためにも、
正しいお米の保存のしかたを学び、
おいしい「ライス・ライフ」をお過ごしください。
それでは、失礼いたします。